charaやYUKIを一日で見た。
2012.08.31.
夏の終わりを感じています。
これといって夏らしいことをしたような気はしないのですが思い返すとそれなりに夏っぽいことをしているような気もする。
その中のひとつなのですが、ROCK IN JAPAN FESTIVALに一日行って来ました。(画像は入り口で撮ったものなのですが、陽射しが強く液晶が見えず上手く撮れなかった)
目的はYUKIとCHARAでした。ほとんどその二人のために行ったような感じです。(でもきゃりーぱみゅぱみゅとかプリプリも見てしまった)
ものすごく晴れたので気分が良かったです。あとビールとハイボールがおいしかったです。
せっかく行ったので忘れないうちに書いておこうと思います。
一番目当てのYUKIちゃんは一番大きいステージ。そのステージではYUKIちゃんの前にプリプリが出ていたのでちゃっかり見てしまったけどそちらも良かった。
プリプリが終わると同行者に促されるままに前へ前へと歩いていって気がついたらステージの近く。
前の方で見たYUKIちゃんはニューシングルのジャケットと同じ羽根がたくさんついた頭ではじめ見た時は髪の毛を逆立ててるのかと思った。。。
the end of shiteで始まりJOYなどおなじみの曲を次々と歌ってた。やっぱり盛り上がるね。間にちゃっかり新曲(上記ジャケット画像のシングル)も披露していた。ひみつのアッコちゃんのテーマソングなんだって。
その新曲を聞きながら「赤塚不二夫の作品の中でひみつのアッコちゃんの存在ってすごく重要だよなあ」とぼんやり考えていた。疲れていた。。。
個人的にはラストのプリズム→ランデヴー→鳴いてる怪獣→ワンダーラインの流れは大満足でした。
あとやっぱりYUKIちゃん可愛かったです。はい。
でもその日一番良かったのは昼過ぎに見たCHARAだったんですよ。
正直初期あたりの代表曲と最近の流行った曲しか分からなかったのでそこまで期待はしていなかったのですが、いい意味で裏切られました。
CHARAの力強い声の伸びがその日の青空とか昼下がりのそよ風と相まってとてもよく広がっていました。
これは生で聴かないと分からないっていうのが本来音楽の良さだと思うのですが、それを久しぶりに感じました。
きっと見る会場によってこの空気の感じが違うんだろうなあと思うと別のライブにも足を運んでみたくなった。
しましまのバンビ、Swallowtail Butterfly、やさしい気持ちも良かったし最新シングル「プラネット」も良かった。
そして特に「才能の杖」という曲が良かったです。野外の空の下で本当に綺麗に広がっていく曲でした。家かえってからよく聞いています。
今までどうして見に行かなかったんだろうと後悔しました。今更すぎるけど本当に良いです。CHARA。
そんなわけで3回目のRIJFだったのですが、なにげに楽しんできました。
本音をいうとFUJI ROCKに行ってみたい。。。